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彗星資料改め、ガラス絵博物館

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ammolite2 (photo credit; NASA)彗星サイトはこちらに移動しました。


by ammolitering

コンサートの続き。

マトリョーシカのイヤリングをしたおばあさん。彼女はくじ引きの景品係りをしていました。
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いつも熱い抱擁を下さろうとするおじいさんと。
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司会のおばさんです。
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最初の演奏は、平和運動で知られるデューカボルのコーラスです。彼らはもともとクエーカーみたいに宗教的な共同生活を送っていて、楽器を使わない独特の合唱や礼拝の形式を守っていました。今はずいぶん現代化して、今日も伝統的なショールを被る女性の服装が見られませんでしたが、やっぱり彼らの歌声は素晴らしいものです。生でこういう演奏が聴ける私ってラッキーだ、と思います。
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母に捧げる歌を歌うアルトのおばさん。セミプロなので立派な歌声です。伴奏のピアニストはミュージカルで演奏するプロの方です。私たちのコーラスのメンバーの息子さんなので強制的にコーラスの伴奏もさせられているのですが、こういうレベルのミュージシャンが来てくれるのは普通じゃありえない幸運です、ほんと。
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歌を捧げられたお母様と。涙を浮かべていらっしゃいました。
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次なる出し物は、スカンジナビア人のコーラス。ロシア会館での演奏のためなのか、ロシアやウクライナの馴染みの民謡をスウェーデンやフィンランドの言葉で歌ってくださいました。中に一人アジア人がいるなと思ったら、日本人でした。国際化の進んだ現在ではアジア系のスウェーデン人がいてもおかしくないのですが、この方は単にフィンランド語が好きで歌っている日本の人でした。
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by ammolitering | 2007-05-07 11:41 | 写真